京都市障害者スポーツセンターのスタッフが日々の出来事について語ります。

可愛い来訪者!

今朝、可愛い小鹿がセンターに来てくれました。

 

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何事にも前向きに。

センターの事務所の窓から見える桜の木にも、このところ少しづつつぼみを膨らませてきており、春のおとずれを楽しませてくれます。

春はまだまだ遠いと、思い込んでいる人にも、冬の終わりとともに必ず春はおとずれます。

春と言えば、私はなぜか、金子みすずの「こだまでしょうか」という詩が頭に浮かびます。

「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと「遊ばない」っていう。......

肯定的な言葉を投げかければ肯定的な言葉が返って来ます。否定的な言葉を投げかければ否定的な言葉が返って来ます。

人生の春に向かって進もうとすれば、自らが肯定的な投げかけをしていくことが大切です。否定的な姿勢をとれば前向きには進めなくなってくるものです。

みなさんも、春に向けて肯定的に投げかけるようにして、何事にも前向きに挑戦していってほしいものです。

立命館大学ヨット部の取り組。

昨日3月10日、立命館大学のヨット部が毎年7月に開催しているチャレンジヨットin琵琶湖の20周年を祝う会がありました。
この催しは、インカレで2年連続総合優勝したのを機会に、障害のある人にもセーリングの楽しさを体験してもらおうと1992年から始められたものですが、20年も続けてきたこともすごいことですが、もっと素晴らしいことは体育会系のクラブがそういうことに取り組みを始めたということです。
夏といえば、ヨット競技のシーズンの真最中であり、大会や練習も目白押しで、もっとも忙しい時期なのではないでしょうか。そんな時期にこのような取り組みを続けることは体育会系の社会では有り得ないことで、どこにも例を見ないことだと思います。
このチャレンジヨットin琵琶湖を始められた当時の監督さんや学生諸兄の勇気ある行動に敬意を評したいと思います。挨拶の中で、20年やってこられた中で何が一番よかったかと言えば、事故が起こりがちな湖上での行事にもかかわらず無事故でこられたことだと言っておられたのが印象的でした。
体育会系のクラブは大会で優勝することを第一の目標に、そのための厳しい練習の繰り返しの中で、このような善意の取り組みに目をむけるという余裕はまず普通では考えられないでしょう。この立命館大学ヨット部の取り組みの姿勢は、単に障害のある人にヨットを経験してもらうだけではなく、選手をひとまわりもふたまわりも大きくさせるためのチャレンジだと思います。
このような取り組みが、他のクラブや他の大学、社会などにも広がっていってほしいと思います。

すこしずつ時間をかけて

昨日の気象庁発表の新聞記事によりますと、3月からの気候は、今月までの厳しい寒さと打って変わって暖かくなるとのことでした。
ただ、夏は暑さが厳しいともありました。
寒さ厳しいこの時期に、こういうことを言うのは、あまりピンときませんが、今年の厳しいとされる夏を乗り越えられるように、夏に向けて、しっかりと体力づくりをしなければならないのは言うまでもありません。
そのためには、体を動かすことが慣用です。
ただ、いきなり動かすのではなく、すこしずつ時間をかけて動かし、ペースを上げていくことが大切なのです。
3月になって暖かくなり始めたら、動きやすくなりますので、いま、じっとしている人は運動を始めましょう。
センターでは、ボイラーの交換も終え、新たな環境で皆さんのお越しをお待ちしています。

今日は「節分」。

つい先日、年を越したばかりと思っていたら、気がつくと早くも2月。
そして、今日は「節分」。
ということは、明日は、暦の上で「立春」ですね。
暖かい春が日ごとに近づいて来ています。
まだまだ寒さは厳しいですが、負けないでセンターへ来て、カラダを動かしましょう。
ところで、皆さんは、「節分」が1年に4回あるということをご存知ですか?
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日が「節分」にあたります。それらの日のうち、春の節分だけが、新たな年を迎えるというので大切に扱われ、厄を祓うという意味で、「豆」を「魔の目」にかけて食べたり、固い豆を鬼に投げて追い払う、鬼が嫌う臭いのあるイワシを食べたりするなどの行事が目立っているようです。
巻きずしを「恵方巻き」といって食べるのかは何故だか分かりませんが、ちなみに、今年の恵方は「北北西」とのことです。
今年も、良い年になるといいですね。

1月12日の新聞記事。

 新年早々このような話題をブログに載せるのは、いささかはばかられましたが、載せることにしました。
 1月12日の新聞記事。
 まだ松の内というのに、痛ましく悲しい記事が小さく掲載されていました。
見出しには「寝たきりの娘、母が殺害」と書かれていたので、読んでみると、内容は、85歳の母親が62歳の娘の首を絞めて殺害したとのことでした。生まれつきほぼ寝たきりの娘を一人で介護し続けてきて、母親は「介護に疲れて首を絞めた。」と供述していたそうです。
 いつもこの種の事件が起こるたびにこのような理由が原因でと聞きますが、果して介護疲れだけで我が子に手を掛けたのでしょうか。
 私はそれよりも母親の年齢に目がいきました。自分の年齢を考えたとき、何時自分が倒れてもおかしくない年齢で、そうなったとき我が子がどうなるかという不安に駆られ、それならいっそのこという意思が働いて切羽詰まった判断をしてしまったのではないかとの考えが頭をよぎりました。
高齢社会の中で老・老介護の問題が取り上げられ、取り組まれるようになってきていますが、老・障介護のことも、今回のような痛ましく悲しい事件が繰り返されることがないように、もっと社会で考えられ、その対策にも取り組んで貰いたいものだと、新年早々、教えさせられた新聞記事でした。

まさに夢のような話題!

先日、遅番の勤務の日。まだ布団の中で眠気まなこで報道番組を観ていた時、夢のような話題を放映していました。
それが、今朝も別の番組で取り上げられていたのですが、障害のある人なら誰しもが望み、自分もそうなればと期待する,まさに夢のような話題なのです。
話題の主は、オランダの自転車競技(ハンドサイクル)の選手で、パラリンピック銀メダリストのモニク ファンデルホルストさん。
彼女は、13歳の時、足の手術が原因で下半身マヒとなり車いす生活になったのですが、持ち前の根性でパラリンピック選手を目指していました。その練習中に交通事故に、それでもめげずに北京パラリンピックに出場してメダリストになりました。
ところが、再び練習中に交通事故に合い、上肢まで不自由になりました。それでも医学的リハビリを頑張って行なっていたある日、足に異変を感じて突然動き出したのです。
さらにトレーニングを続けて、今では歩けるようになったばかりか、動かなかった足を使って自転車でオリンピックを目指しているそうです。
羨ましい話ですね。

「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ!」

 皆さんは、関西の落語界に全盲の落語家がおられるのをご存知ですか?
私も最近、あるテレビ局のまちを探索する番組で、偶然に出演されているのを見て初めて知りました。
 その落語家の高座名を桂福点といいますが、中2のときに失明したのだそうです。
視力を失って落ち込んでいるときに、たまたま聞いた落語で笑い、そのとき、気持が明るくなるのを感じ、そこに自分の生き甲斐を見出したそうです。
 そして、桂福団治の門を叩いたのですが、しかし、現実は厳しく、全盲ということでスンナリ入門とはいかず、やっと入門できても、認められて「桂」という屋号を名乗れるまで、13年かかったといいます。
 今では、そんな苦労もなかったかのように、高座から大いに客席を笑わせておられます。
 失った機能にこだわらずに残された機能を用いて自分の目標に向かっている姿を見ていると、障害者スポーツの父といわれるルードイッヒグッドマン博士の「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ!」という言葉が浮かんできます。まさに、この言葉の実践者と言えるのではないでしょうか。

やっぱり、スポーツは「するスポーツ」が一番。

このところテレビのスイッチを入れると、「スポーツの秋?」毎日といっていいほど、どこかのチャンネルでスポーツ番組が放映されています。
常連の野球,ゴルフをはじめ、サッカー、バレーボール、フィギアスケート等々、スポーツに興味を持たない人は別ですが、見ているだけでも面白いものです。
いわゆる「観るスポーツ」ですが、感動などの場面においては, そのなかにいるような気持になり、選手に同化して一喜一憂してしまいます。
ましてや、昨日のゴルフの石川僚クンがホールインワンを出した シーンでは、自分が達成したかのように興奮するものです。
「観るスポーツ」も、興奮などして新陳代謝が見られて、ある意味いいのかもしれませんが、やっぱり、スポーツは「するスポーツ」が一番。
さあ、いつもは、"観る"スポーツ派のあなたも、少し遅いスポーツの秋!センターへ来て運動をしましょう!!

来年の春に繋げてください。

何気なしに壁のカレンダーが目に入りました。気がつくと残り3枚になっていました。

ついこの間、真新しいカレンダーの1ページをめくったと思ったのに、早いものですね。あと2日経てば残り2枚になってしまいます。

今年は、昨年にも増してたいへん暑い期間が早くから続き、ちょうど良い気候がなかったように思います。その証拠に数回前のブログでは、「暑さも、もう少しの辛抱」と書いたのを覚えていますが、もう目の前に寒い冬がやってきています。

冬になると、外へ出て動くのもおっくうになり、家に閉じ籠りがちになってしまいますが、身体を動かさないと余計に柔軟性を失い、身体が動かし辛くなってしまうことはいうまでもありません。

少しでも時間ができればセンターへ来て、冬でもプールへ入りリラクゼーションを行い、動きやすい身体を維持して、来年の春に繋げてください。

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