2008年8月アーカイブ

本当の意味での応援。

8月8日から始まった北京オリンピックも、アッという間に17日間の日程を終えてしまいました。

この間、私たち誰もが、メダルを獲った、獲れなかったかに一喜一憂していただけではなかったのではないでしょうか?

本当の意味で、日本代表選手を応援してきたでしょうか?

オリンピックの大舞台に上がること、つまり、そこへ来るまでのプロセスを評価し、声援を送ってこそ、選手にとっても戦いがいがあるのではないでしょうか?

メダルを獲ったら「良し」、獲れなかったら「悪し」といわれて種目によっては、本人の意思に関係なくマスコミ等に引退勧告を突きつけられ、引退を余儀なくされるケースも少なくないのです。これは努力を積み重ねてきた選手に対してフェアなことといえません。

メダルを獲るということは、実力もさることながら、組み合わせや相手のミスに助けられるなどの運、不運による場面もよく見受けられます。このことだけで人生を左右されるのには疑問を感じざるを得ません。

96日から始まります北京パラリンピックでは、これまでのプロセスを大切にし、心から応援をしたいものです。

皆さん体調はいかがですか?

1回お休みさせていただきました。

連日、猛暑日が続きますが、皆さんの体調はいかがでしょうか?

このブログ、4月から毎週1(遅れても)書き続けてきましたので、

休みたくはなかったのですが、実は、4日間寝込んでしまったのです。

というのも、家に入るときにバランスを崩してしまい転倒したため、古傷が痛み出したので、動かさないようにと、大事をとっていたのですが、気が緩んだのか、蓄積していた疲れというか、夏バテというかが、ドォーと出て、食べ物どころか、水分をも受け付けなくなっていました。

今は、仕事には何とか出られるようになりましたが、寝込んだために身体のあちこちに不具合が出てきて、現在もなかなか本調子とはまいりません。

皆さんには、ちょっとしたことにも気をもつけて、センターでスポーツと親しみながら、この夏を健康に過ごしていただき、間違っても、私のように寝込まないようにしてほしいものです。

車いすはベビーカーですか?

市内南東部にある体育館での話。

あるママさんバレーのチームがその体育館で練習をしていました。

その中のひとりのお母さん、いつもと違って夏休みに入った小学生の女の子を連れて来ていました。

なぜなら、重い障害があり、車いすを常用しているので、家にはおいておけないからです。

そして、その中での話...

その日、体育館の管理スタッフが、そのお母さんのところへ来て言うにはこうです。

アリーナには、ベビーカーを入れないことになっているので、車いすからその子を降ろして、ベビーカーの保管場所へ車いすを置いて来なさいというのです。

大人しいお母さんは、文句も言わずに従ったそうです。他の体育館では言われたことは無いし、以前この体育館を使った時には何も言われなかったので、周りの人は一様に納得のいかない様子だったとのことでした。

同じ施設でその日その日のスタッフで扱い方が違うという矛盾があることの問題もさることながら、この日の管理をしていたスタッフの『人としての感覚』を疑います。

ベビーカーと車いす、同じなのですか?

違うでしょう!!!

ベビーカーは、親が管理の必要な小さな子を安全に、楽に運ぶための用具。

一方、車いすは、歩行の困難な人が意志を持って移動するための足。

どうしてこれが、同じ扱いになるのでしょうか。

小学生の女の子に、広いアリーナを這いずり回れというのでしょうか。

自分の足を取り上げられたら、自由に動けないでしょ!!

車いすで使えるトイレがあるのに、自分で行けないでしょ!!

足を取り上げられた女の子の気持ち、皆さんなら判っていただけますよね。

いまだにこんなことをいう管理スタッフがいる体育館があるなんて、悲しいことです。

何年か前、市内の体育館等のスタッフを対象に行った「車いす応対研修」は、何だったのでしょう...