21日、第10回京都障害者ボッチャ大会が当センターで行われ、熱戦がくりひろげられました。
先日まで行われていました北京パラリンピックのボッチャ競技に、日本から初めて出場した4人の選手の内の1人で、5位入賞を果たした内田恵三選手も帰国直後にも関わらず参加され、見事なテクニックを見せてくれました。
皆さんには、ボッチャ競技でパラリンピックに日本から始めて出場したというのは、「何で今まで出てなかったの?」という疑問があると思いますが、これは、一言で言うと日本の選手が、パラリンピックの出場権を得るための世界ランキングに入ってなかったからなのです。
世界ランキングを得るためには、ヨーロッパなどで行われるいくつかの選手権試合等に出場して入賞し、ポイントを得なければならないのです。
重い障害のある脳性マヒや筋ジストロフィーの人が世界を転戦するのは、身体的にも、経済的にも、大きな困難と負担を伴います。特に費用面では、パラリンピック本大会の費用以外はすべて選手の個人持ちが現状の中、介助者が必要な重い障害のある選手にかかる負担は大変なものなのです。
