「Disabledとno't Disabled, ...」
「Disabledとno't Disabled, ...」
アメリカ合衆国の次期第44代大統領にバラク・フセイン・オバマ・ジュニア(Barack Hussein Obama, Jr)が選挙により選ばれたことは、皆さん周知のことですが、彼は、奴隷時代からの黒人ではなく、留学生のアフリカ人と白人との間に生まれたアフリカ系アメリカ人とはいうものの、黒人には違いありません。
なぜ、白人優位のアメリカ社会においてマイノリティである黒人の彼が、大統領選でかってないほどの支持を得ることができたのでしょう。
難しい政策などのことは別にして、ひとつ思うことは、従来のようにマイノリティ側の権利の主張を展開せずに、アメリカ国民全体のこととしてとらえ、疑義や警戒心を抱かさすことなく共感を与えたことにあると思うのです。
しかも、あらゆる人種を統合した社会ではなく、あらゆる人種が融合した社会を訴えたことに、アメリカ国民は今までとの大きな違いを感じたのではないでしょうか。私は、わが国の障害のある人の社会運動もこうありたいと思うのです。
ただ、英語力の無い私が言うのも何なんですが、大統領選勝利演説の中で、いろいろな人びとを表現している場面での「障害のある人も障害のない人...」というくだりで使われていた単語です。それは、「Disabled, no't Disabled, ...」といわれていたのですが、「Disabled」は、その持つ意味から人権的に最近の先進諸国では用いなくなってきていると聞いているのに、人権問題も取り組んできたオバマ次期アメリカ合衆国大統領が使われていたことに、あれっと、思ったのは、私だけだったのでしょうか。
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