30日の午後。
修学院中学2年生11名が、センターに来ました。
何をしに来たかというと、現在、学校で総合学習の一環でグループ別、班別ごとにいろいろな課題を設定し、取り組んでいるとのことであり、今回来たメンバーは、障害のある人に便利なグッズを作るということを課題に取り組んでいて、自分達の考えた物について意見を聞かせて欲しいとのことでした。
中学生が考えて来たグッズは、次のようなものでした。
視覚に障害のある人用の「音の出る杖」
視覚に障害のある人用の「音の出る時計」
手に障害のある人用の「指一本で書けるペン」等々
他に独りで外出できますか?などという中学生らしい質問等も聞き取りアンケートの形式でありました。
とりわけ、グッズは、書いてきたスケッチや型モデルを見せてもらい、説明を受けると発想的には面白いものでしたが、機能性や効率性、さらには、価格設定など中学生らしいもので、もう少し頑張って考えて欲しいと、少しきついかと思いましたが、障害のある人に喜んで容易に使ってもらえる良いグッズを考えてもらえるように、率直に厳し目の意見を言わせて貰いました。
内容的には、まだまだかも知れませんし、学習のひとつに過ぎないかも知れませんが素直な気持ちで取り組んでくれている中学生の態度を大切にしたいものですね。
この取り組む彼ら、彼女らの態度をみていると、将来の社会福祉に貢献してくれるものと確信しています。
