2009年11月アーカイブ

明日から師走

明日から師走。

師走といえば、子どものころ、大人の人たちが「忙しい、忙しい」と言いながら、気ぜわしくしていたのを憶えています。

子ども心に、なぜ、忙しいのか判っていませんでしたが、もう少し経てば[お年玉]がもらえるということだけは判っていましたので、楽しみな月でした。

この年になって(どの年?)それなりに、師走という言葉も理解し、その慌しさも実感できるはずなのに、時代の流れるスピードに翻弄され、この何年間、12月になっても師走という季節感が感じられないようになってしまっています。

師走という季節のもつ言葉を味わい、季節感を大切に育んできた時代に郷愁を感じ、言葉だけでなくそれが実感できたらなぁ、と思う今日このごろです。

「仏作って魂入れず」

先日の新聞の投書欄から。

車いすの男性が、奥さんと旅行された時の話です。

市内のあるJR駅からスタートし、自分たちだけで交通機関を使っての試みだったのですが、駅員の不注意からいきなりのつまずきを体験することになったのです。

というのは、乗車された列車には一両だけ車いすが横付けできる席があるそうなのですが、当日誘導してくれた駅員が切符を見ていながら、違う乗降口から乗せ発車したため、車内の通路が通れず本来の席に行けずに困ってしまっていました。

幸いにも途方にくれているのを見て席を譲ってくれた人がいて事なきを得たのでよかったのですが、最近、よく聞かされる事例同様、せっかく環境を整えても運用する人が認識不足であったり、無知識であったとすれば、「仏作って魂入れず」の一語にたとえられるが如く、非常に残念に思います。

今日は、恒例となった「スポーツフィッシング体験会」

今日、118日、恒例となった「スポーツ フィッシング」に滋賀県マキノ町にある知ない漁港まで行ってきました。

楽しそうにスポーツセンターのマイクロバスに定員いっぱいの障害のある人々と介助の人が出かけて行きました。

「スポーツ フィッシング」は、今年度春に続いて2回目ですが、たいへん好評で今回定員オーバーでご遠慮願った方が何人もあったほどです。

しかし、この事業は毎回いつも難点がつきまといました。

それは出かけるときは、青空が見えていて晴れていたのに途中で、雨が降り出し、いつも天候に悩まされて、楽しみも半減してしまうことでした。

巷の噂では、担当の岡山インストラクターが「雨男」というのが原因だとの話がチラホラと聞こえてきているのです。

今日は、明日嵐が来るのではと言いたいぐらい爽やかな晴天に恵まれて、釣りには絶好の日和となりました。

きっと、1日気持ちよく楽しんで、各々目を輝かせて、大量の釣果を引っ下げて帰ってくることでしょう。