2010年1月アーカイブ

元気な毎日を送れる環境であってほしい.

健康指向が高まってきて、テレビなどでも健康にかかわる情報番組が多くなってきています。

そのおかげで、さまざまな医療に関する難しいことでも分かりやすく、私たちのような素人でも容易に理解し得るようになってきました。

先日も、ある番組でヘリコバクターピロリ菌のことが取り上げられていました。

じつは、私ごとですが、ピロリ菌検査で陽性反応が出て、現在、除菌治療(投薬)を行っている最中なので、たいへん興味を持って見ました。

見るまでは、以前に治療を受けられた人から「治療後、胃がスッキリした」という話を聞いて、常に胃の具合の良くない私としては「スッキリしたい」という思いだけでしたが、その癌予防効果など実際を知ることにより、今回治療を受けて良かったと思いました。

だだ、障害のある人なら誰しもだろうと思いますが、自分の健康を常に気にしていながら、移動等生活上の困難があるために、よっぽど体の具合が悪くならないと、病院などへは行かない(行けない)人が多く、やっと行ったと思ったら病状がかなり進んでいたという例も、よく聞きます。

障害のある人々が、病気を悪化させる前に検査を受け、健康を維持して、元気な毎日を送れる環境であってほしいと考えます。

一見して障害の分からない障害のある方

すでに、新聞などでご存知かと思いますが、昨年12月に身体障害者福祉法の一部改正が行われ、身体障害者手帳の交付対象に肝臓機能障害が追加されました。

年を追うごとに障害のある人々の範囲が拡大されて来ていますが、近年の傾向として、今回のような「一見して障害の分からない障害のある方」が、その対象となってきています。

それだけに、障害のない人々のみならず、障害のある人々の中ででも容易に理解されにくく、障害のある人として保障された権利の行使さえ臆しておられる方をよく目にします。

障害の認定は、社会生活上の困難を社会全体で支えていくためにあるシステムなのです。単に体の表面に表れている不自由で見るのではなく、その人たちが社会生活で抱える困難を障害と見ると、どのような障害であっても抱える問題は共通しているといえます。

お互いを理解し合い、協力し合うというのは、唯一、人にだけ与えられた能力です。この能力をうまく使うことで、本当の意味での共生社会がつくれるのではないでしょうか。

あけまして おめでとうございます。

あけまして おめでとうございます。

本年も、京都市障害者スポーツセンターを、よろしくお願いいたします。

新しい年を迎えて心機一転、ポジティブに物事へのチャレンジをしていこうと誰しも思っておられることでしょう。

国内では、ご承知のように、昨年の政権交代があって以降、過去の政治のあり方や社会の体質からの脱却を目指し、いろいろなところで様々な形でのチャレンジをしていこうという機運が見られます。

一方、世界に目を向けると、ビックなイベントがあり、チャレンジしようとしています。

スポーツイベントの関係では、カナダのバンクーバー冬季オリンピックや南アフリカでのサッカーワールドカップがありますし、スポーツ以外にも大きなイベントとして、お隣りの中国で上海万博が開かれますが、それぞれの分野で、あるいは、枠を超えて、成功に向け多くの人がチャレンジしています。

これらの大きなイベントは別にしても、物事を、ただ、観流しているだけでなく、一人ひとりが何らかの形で参画をしていく姿勢を示すことで生活の環境はポジティブに変わっていくのではないでしょうか。

京都市障害者スポーツセンターも、障害のある人、障害のない人に関係なく、より多くの皆さんにご利用していただくため、ポジティブにチャレンジし、あらゆる面に成長をしていきたいと思います。