2010年8月アーカイブ

せっかくの善意のイベントも・・・。

この週末、某テレビ局で24時間テレビというチャリティ番組が全国放送されます。

毎年恒例でこの時期に行われており、誰もが知っているビッグイベント番組といってもよいのではないでしょうか。

丸1日で、数億という浄財が集まり、様々な形で福祉に還元することを、四半世紀以上に渡って続けてこられたテレビ局の姿勢とそれらを善意という形で支えて来られた芸能人を中心とする多くの人々のマンパワーには、毎年のことながら敬服させられます。

私も、このイベントが始まった当初から関心を持ち、できる限りの協力をしたいと思っていた一人なのですが、ここ数年、考えさせられることに接することが多々あるのです。

センターのような所で仕事をしていると、この番組に関連して問い合わせや取材の依頼がよく入ってきます。それに対しては率直に応えようと思ってきましたが、どうも長寿番組であるが故の問題が頭をもたげてきています。

というのは、視聴者に善意を訴えていきたいという制作サイドの意図に反して具体的に制作する業者の前年より更に良いものを制作しなければならないというプレッシャーからか、その制作過程に作為性が見え隠れするように感じるのです。

作為があるのであれば、せっかくの善意のイベントも善意を通り越してしまうのではないでしょうか?

先日、恒例行事となっている家族旅行に行ってきました。

先日、休みをもらって年1回我が家の恒例行事となっている家族旅行に行ってきました。

車いすを常用している私にとって、「旅行」は、バリアフリーと書かれていても、日頃行動と勝手の違う場面の繰り返しで、半ば苦痛を感じることも多く、温泉などに行っても入れないで帰ってくることなどは日常茶飯事のことなのです。

とは言っても、年1回の孫たちとの旅行は、私の数少ないたのしみのひとつ。

今年こそはと思いながら、インターネットで段差や駐車場、そして風呂場などが使えるかどうかを入念にチェックしました。

何よりも、最近リニューアルしたとの触れ込みと、昨今の「障害のある人のためのまちづくり条例」などの福祉施策の状況からみて、安心をして出かけたのですが...

どっこい、当然あるものと思っていた「使えるトイレ」がひとつもありませんでした。

車いすで入れるどころか、どのトイレも「手すり」のひとつさえも付けられていなかったのです。

いまどき、こんなことがあるなんて、私自身が予想だにしなかったとしても、あながち、考えが甘かったとは思えないのですが・・・。

いったい、この県の「障害のある人々」や「高齢の人々」の社会参加施策は、どうなっているのでしょうかね。

今日から8月。

今日から8月。

梅雨が明けからずっと猛烈な暑さ。

私たちの子供のころ考えられなかったような35度を超える猛暑日が続いていますが、体調の維持に苦労されているのではありませんか?

今の時期、いちばん気をつけなければならないのが、熱中症です。

熱中症は、暑さにより、体温の上昇や脱水症状がおきることで、誰もが発症する可能性あって体温が40度を超えると筋肉や内臓に不具合が起きて死ぬこともあり、発症の条件さえ整えば室内でも熱中症になる危険があるそうです。

そこで、水分補給となるのですが、水分だからと言って、ビール・ワインなどのアルコール類や・コーヒー・緑茶などカフェインの多いものは、利尿作用があり、余計に水分を必要となるので適しません。ミネラルウォーターや麦茶などがミネラルも豊富に含まれており、普段飲むには適しています。

また、よく飲まれているスポーツドリンクは、運動時の水分補給のためにつくられたドリンクですので、非運動時に摂取し過ぎると、今度は糖分の取り過ぎになって体のために良くありません。

ここで、熱中症対策用の安上がりドリンクを紹介しましょう。

ペットボトルに水を入れて、その中に梅干しをひと粒入れ、潰すようによくかきまぜて完成です。簡単でしょう?

さあ、梅ドリンクを持って、涼しいセンターで一日を楽しく過ごしませんか。