せっかくの善意のイベントも・・・。

せっかくの善意のイベントも・・・。

この週末、某テレビ局で24時間テレビというチャリティ番組が全国放送されます。

毎年恒例でこの時期に行われており、誰もが知っているビッグイベント番組といってもよいのではないでしょうか。

丸1日で、数億という浄財が集まり、様々な形で福祉に還元することを、四半世紀以上に渡って続けてこられたテレビ局の姿勢とそれらを善意という形で支えて来られた芸能人を中心とする多くの人々のマンパワーには、毎年のことながら敬服させられます。

私も、このイベントが始まった当初から関心を持ち、できる限りの協力をしたいと思っていた一人なのですが、ここ数年、考えさせられることに接することが多々あるのです。

センターのような所で仕事をしていると、この番組に関連して問い合わせや取材の依頼がよく入ってきます。それに対しては率直に応えようと思ってきましたが、どうも長寿番組であるが故の問題が頭をもたげてきています。

というのは、視聴者に善意を訴えていきたいという制作サイドの意図に反して具体的に制作する業者の前年より更に良いものを制作しなければならないというプレッシャーからか、その制作過程に作為性が見え隠れするように感じるのです。

作為があるのであれば、せっかくの善意のイベントも善意を通り越してしまうのではないでしょうか?

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KES