2011年3月アーカイブ

多くの皆さんにご利用していただきたいと願っています。

昨日開催しました「京都市障害者スポーツセンターエコロベース大会」で、今年度の主な事業はすべて終えることができました。
今年度の総利用者数は、夏の記録的な酷暑や冬の酷寒にもかかわらず、過去最高であった昨年度を確実に上回ると思われます。
これは、年を追うごとに障害のある人々のスポーツ、強いては、健康への意識の高まりが、センターの利用者数を押し上げていただいているということで、障害のある人々のスポーツ支援に関わる一員として、嬉しく思います。
あと数日で4月。
センターの桜もつぼみをつけ始めてきています。4月に入れば花が開くでしょう。
桜の花の開花とともに、今までの「京都市障害者スポーツセンター」だけでなく、南区にあります「京都市障害者教養文化・体育会館」も指定管理者として運営をすることになります。
市南部地域における新たな障害のある人々のスポーツ推進拠点施設としてあらゆる障害のある人が気軽にスポーツにいそしむことができるスポーツ環境づくりに一歩でも近づけていきたいと思っています。これまでのセンター同様、多くの皆さんにご利用していただきたいと願っています。

ずっと、テレビを見ていて、ひとつ疑問を持ったことがあります。

11日、東北の方で地震が起きたとの報道が流れた時、また地震かいなという程度の認識でした。

しかし、時間が経つにつれ、地震のみならずそれに伴う津波による被害が報道されはじめると、いつもの地震どころではない、恐ろしい画像を眼のあたりにし、信じられない光景に、一瞬、受け入れることができませんでした。

12日は、休日でしたので、自宅で1日中テレビで報道番組を見ていました。

当初発表されていたマグニチュードよりキツイ、マグニチュード9.0という観測史上最高レベルの南北500キロ、東西200キロの広範囲で発生した地震で、まさに東北関東大震災といわれると同時に、原子力発電所の弱さをさらけ出し、国民の不安を増幅させました。

ずっと、テレビを見ていて、ひとつ疑問を持ったことがあります。

私の見た限りでは、どのチャンネルを回しても、病人や高齢者、子供の避難については報道されるのですが、障害のある人の施設や障害のある人々の避難についてのことは、今日まで一言も報道されていませんでした。

障害のある人々がいないはずはありません。とりわけ、宮城県は浅野知事時代に障害のある人々の福祉に力を注がれた土地柄で、何らかの情報があると思うのですが、なんも報道されないことが不思議でなりません。

障害のある人々は、何か起こるたびに、自分に置き換えて物事を考えます。ですから、いろいろな情報が欲しいのです。

情報が少ないことで、今回のような震災が自分の身に起こったら、どうしたらいいのか分からず、半ば諦めている人も多いのではないのでしょうか