1月12日の新聞記事。

1月12日の新聞記事。

 新年早々このような話題をブログに載せるのは、いささかはばかられましたが、載せることにしました。
 1月12日の新聞記事。
 まだ松の内というのに、痛ましく悲しい記事が小さく掲載されていました。
見出しには「寝たきりの娘、母が殺害」と書かれていたので、読んでみると、内容は、85歳の母親が62歳の娘の首を絞めて殺害したとのことでした。生まれつきほぼ寝たきりの娘を一人で介護し続けてきて、母親は「介護に疲れて首を絞めた。」と供述していたそうです。
 いつもこの種の事件が起こるたびにこのような理由が原因でと聞きますが、果して介護疲れだけで我が子に手を掛けたのでしょうか。
 私はそれよりも母親の年齢に目がいきました。自分の年齢を考えたとき、何時自分が倒れてもおかしくない年齢で、そうなったとき我が子がどうなるかという不安に駆られ、それならいっそのこという意思が働いて切羽詰まった判断をしてしまったのではないかとの考えが頭をよぎりました。
高齢社会の中で老・老介護の問題が取り上げられ、取り組まれるようになってきていますが、老・障介護のことも、今回のような痛ましく悲しい事件が繰り返されることがないように、もっと社会で考えられ、その対策にも取り組んで貰いたいものだと、新年早々、教えさせられた新聞記事でした。

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